第58回グラミー賞は、ケンドリック・ラマーが惜しくも主要4部門での受賞を逃すも、最優秀ラップ・アルバム賞、最優秀ラップ・ソング、最優秀ラップ・パフォーマンス、最優秀ラップ/歌唱コラボレーションに輝きラップ部門を完全制覇しました。
主要4部門のうちのレコード・オブ・ザ・イヤーはマーク・ロンソン+ブルーノ・マーズのアップタウン・ファンクだったわけですが、あれだけかかりっぱなしのヒットなら当然といえば当然ですね。
とにかく、私のお気に入りケンドリック・ラマーがラップ部門を完全制覇したのは、嬉しいニュースでした。