大会が始まれば、その都度、検索する人が殆どだと思いますが、見やすいところをリンクしておきましたので、事前にチェックしてブックマークしておいても良いかもですよ。
さて、先日のポストは食事のお誘いで中断しましたが、テレビやメディアでガンガン特集をしてたので続けるまでもないですね。今日のエントリーでは、私が推してる選手をポストしておきます。何気にリオ五輪を楽しみにしているおやぢなのです。
私の興味は…
男子200m
ジャスティン・ガトリン（34）アメリカ
アテネ五輪（2004年）男子100mで金メダルを獲得した英雄ジャスティン・ガトリン選手。ドーピング問題から4年間の出場停止処分を受け、地に落ちてしまいました。その間、自身が経営するジムが破産したり、完全に陸上の現役から足を洗っかと思われたのですが、2010年に復帰。その後の弛まぬ努力により、リオ五輪の代表権を獲得。この素晴らしい復帰劇に、私が好きな言葉「捲土重来」を重ね合わせてしまいます。頑張れ！ガトリン。
女子100m
シェリーアン・フレーザープライス（29）ジャマイカ
フローレンス・ジョイナーに代表されるように、短距離女子といえば、鍛え抜かれた筋肉美と派手なメイク、ネイル、ヘアスタイル。もう私には堪らない種目です。世界陸上で優勝したフレーザープライスも緑色のブレイズとひまわりの髪飾りがジャマイカチームのユニフォームに映え、走れば、速い、速い、超速い。ゴール後の笑顔もとってもキュートなのでありました。頑張れ！フレーザープライス。
女子200ｍ
アリソン・フェリックス（30）アメリカ
なんたってアリソン・フェリックスです。もう一推しというよりファンです。フェイスブックのページなんかもチェックしてます。ロスアンゼルス出身の彼女は、陸上短距離競技の為に生まれてきたわけで、輝かしい数々の記録はここでは書ききれません。前回のロンドン五輪200ｍの覇者、4×100ｍリレーは世界記録、今回でピークを過ぎるであろう彼女のパフォーマンスに個人的注目度は、10000％です。頑張れ！アリソン（ファーストネームで呼ぶでしょ）
おっと、陸上短距離種目だけで、こんなに書いちゃったわけで… この調子で書いてたらリオ五輪が終わってしまいそうです。なので、本日はこの辺で。