最近、このブログの隠れファンに声をかけられることが多くなりました。広告だらけだし、あまり更新をしないので見捨てられていると思っていましたが… マニアな方々に読んでいただいているようです。ありがとう♡ございます。
止まっている《D J回顧録》の再開を希望されている方も結構な数で潜在しているようです。私の場合、気合を入れ過ぎると長続きしない傾向があるので、ボチボチといった感じで更新していきます。
というわけで、今月も３曲だけご紹介します。※YouTubeの動画を貼り付けています。リンク切れの際はご容赦ください。
Ariana Grande – yes, and?
まずは、メインストリームのど真ん中「アリアナ・グランデ（Ariana Grande）」が2024年度中にリリースを予定しているアルバム「エターナル・サンシャイン（Eternal Sunshine）」からのリード・シングルで３年ぶりのオリジナル楽曲となる「yes, and?」のご紹介です。
「yes, and?」は、マックス・マーティン、イリヤ・サルマンザデーとアリアナ・グランデが作詞作曲とプロデュースを手掛けています。タイトルは「ええ、それで？」という意味で、2019年の半自伝的なアルバム「thank u, next」を連想させるものです。
ちなみに、2024年01月27日付の全米ビルボード・チャート《Hot 100》で首位デビューを果たしました。アリアナ・グランデにとって初登場首位の楽曲としては6曲目、キャリア通算では8曲目の首位記録です。
お騒がせ少女も30歳になり、現代の「マドンナ(Madonna)」のようなオーラを放つセレブへ成長を遂げています。
Ariana Grande – yes, and?
Kali Uchis – Igual Que Un Ángel (Session con Peso Pluma)
カリ・ウチス（Kali Uchis）、ケツがデカくなったなぁ… と動画を眺めていたら、正面に向いた瞬間「ぅわ！お腹もデカい」衝撃的な映像が脳味噌に焼き付いてしまいました。
カリ・ウチスは1993年コロンビア生まれの30歳、アメリカ・ヴァージニア州育ちのR&Bシンガー・ソングライターです。2015年のデビューから様々なアーティスト（スヌープ、マック・ミラー、etc…）とのコラボを経験して、ケイトラナダとのコラボでは2019年のグラミー賞（最優秀ダンスレコーディング賞）を受賞しています。
本曲「 Igual Que Un Ángel 」はカタカナでどう表記すれば良いかわかりませんが「ジャスト・ライク・アン・エンジェル」の意味で、ニュー・アルバム「オルキデアス（Orquídeas）」からのリード・シングルです。
お相手の「ペソ・プルマ（Peso Pluma）」とのコラボは、メキシコとコロンビアとのコラボとなり、ウィスパーボイスとフェザー・ボイスが調和したライトなダンス・チューンに仕上がっています。
Kali Uchis – Igual Que Un Ángel (Session con Peso Pluma)
アッパレなお腹強調ドレスもオマケしておきます（↓）
Kali Uchis – Heladito (Jimmy Kimmel Live! 2024)
Mary J. Blige – Gone Forever (feat. Remy Ma & DJ Khaled)
お馴染みヒップホップ・ソウルの女王「メアリー・J・ブライジ（Mary J. Blige）」は、1990年代にクラブで遊び回っていた姐さん達と同世代の53歳。（ずっと唄い続けていますが）チャートアクションが無くなり、お目に掛からなくなった方も多いのではないでしょうか？
最近の動画では綺麗なオバさん風味で登場されていますので、（ぱっと見）誰だかわからない感じが多かったのですが、こうやって《ベレー帽》で登場していただけると「メアリー・J・ブライジ」丸出しの90年代風味が蘇ります。私も《モッちゃん帽》（ベクトル・タムという種類のニット帽）を被ってないと誰だかわからないかもしれませんね。
昨年末に他界された演歌の女王「八代亜紀」さんのように、一生、唄い続けて欲しいものです。
とか、書いていたら曲の紹介をスッカリ忘れてしまいました💦
Mary J. Blige – Gone Forever (feat. Remy Ma & DJ Khaled)
