人生に「たられば」は通用しないけど

カウンターの人

写真(アイキャッチ)は、呑みに来た私とその連れを撮るカウンターの女子。本文とは、ほぼ無関係です。


胸が痛い。いや、胸ではなく、脇腹の上が痛い。

昨夜、呑み屋でトラブルに巻き込まれた。私がバーカウンターで酒を注文しようとしていた傍で喧嘩が始まり、大きな体の男が私の後ろからぶつかってきた。カウンターとの間に挟まれて変な音がした(気がした)。多分、骨が… 入院と通院できちんと治しただけでも過去8回も骨折している私は、骨が超ショボい。

あぁ、息を吸い込むと脇腹が痛い。

(最近、治るのが遅くなってきたから嫌だなと思いながら)フェイスブックのタイムラインを眺めていると、知人女性のブログリンクが現れたので記事を読んだ。

某グラビア雑誌のクイーンコンテストで、現参議院議員(元内閣府特命担当大臣)と一緒にノミネートされたことがある?知人女性が自虐的な自己暴露系ブログを書いている。風俗女将の「人生ネタだらけ」というタイトルで少しづつカミングアウトをはじめている。後輩や同性、同業者の癒やしになれば良いな。

ところで、この記事のタイトルは、人生に「たられば」は通用しないけどだった。もし…していたら(したら)、もし…していれば(すれば)。何かのキッカケで風俗女将になったり、元内閣府特命担当大臣になったり… 運命を分ける瞬間がある。偶然が偶然を呼んで必然となる。全てを受け入れてポジティブに生きる方が楽しい。

しかし、あの時、カウンターに酒を注文しに行かなければ、この脇腹の痛みも無いのに。とは、思う。

みどやんの「人生ネタだらけ」

今回、ですます調(敬体)ではなく、である調(常体)にチャレンジしてみた(←それがどうした?)

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