今年は「うるう年」なので「今月の３曲」が月末にギリギリ間に合いました（02月29日更新）
私の認識では「うるう年＝オリンピック・イヤー」今年もオリンピックがパリで開催されます。残念ながら、東京オリンピックはコロナの影響で１年延期になったので、東京オリンピックを基準には考えられなくなりました。
そもそも1年がピッタリ365日だったら良かったのですが、1年は365.24日なので、400年で97回の「うるう年」を設けて調整しているそうです。
そんな帳尻合わせのうるう年02月29日、今日も元気にブログを書いています。
※YouTubeの動画をリンクしています。リンク切れの際はご容赦ください。
Beyoncé – TEXAS HOLD ‘EM
いきなりメインストリームからのご紹介です。私が紹介しなくても先週あたりから色々なチャートでアクションしていて、今週は主要なランキングで首位を独占しています。
タイトルの「テキサス・ホールデム（TEXAS HOLD ‘EM）」とは、ポーカーの一種でアメリカのカジノにおいては最もポピュラーなゲームのひとつです。
カントリー調の曲と重なるコーラスが美しく、西部劇のような情景が目に浮かんでくる今作は「ビヨンセ（Beyoncé）」の故郷であるテキサス州へのオマージュで、古典的なカントリー・ミュージック・ファンを巻き込んでスーパースターに磨きをかけています。今週付けの「ビルボード Hot 100」で首位（ソロとして９回目）、路線を異にする「ホット・カントリー ソング」でも首位を獲得しています。
2024年3月29日にリリースを予定しているアルバム「Renaissance Act Ⅱ」から「16 Carriages」と並行するリードシングルです。
Beyoncé – TEXAS HOLD ‘EM
J.Y. Park, Stray Kids, ITZY, NMIXX – Like Magic
今月、日本の株価が（バブル期以来）34年振りに最高値を更新して関係者が浮かれていますが、34年前に追いついただけですよね？株価に限らず、各国は何倍にも成長しています。また、経済以外にも、日本は様々な項目が世界から置いていかれています。
ファッション、エンタメ、美容、コスメ… アジアの若者は日本をスルーするようになりました。そして、iPhoneにしてもコカ・コーラにしても、グローバル企業が採用するのは「K-POP」です。
「Coca-Cola Creations」（コカ・コーラ・システム）とStray Kids、ITZY、NMIXX、そして JYPエンターテインメントの創設者である「J.Y.Park」がコラボレーションした「コカ・コーラ・ゼロ・クリエーションズ K-Wave」が、3月11日より全国で期間限定発売されます。
このブログをご覧いただいている皆さんの一部に、政治的な話題や「K-POP」推しを嫌う傾向がみられるので… この位にしておきます。
J.Y. Park, Stray Kids, ITZY, NMIXX – Like Magic
Dua Lipa – Training Season
UKのポップ・アイコン「デュア・リパ（Dua Lipa）」が今年のグラミー賞でも披露した「トレーニング・シーズン（Training Season）」を2月16日ドロップしました。デュアが発表する曲はダンス曲が多く即効でチャート・アクションしますが、この新作もグローバル・チャートを赤丸上昇中です。
USビッチも興奮しますが、UK清楚も良いですね♡
彼女は「この曲はデートの相手にうんざりした思いについて歌ったものだけど、同時に私の成長も感じている。これまでで一番自信に満ちた、淀みのない力強い感覚。トレーニングシーズンが終わることはないかもしれないけれど、一緒に経験を共有できる相手を見つけることの美しさに気づくようになったの」と語っています。
Dua Lipa – Training Season
Dua Lipa – Training Season / Houdini (Live at The GRAMMYs 2024)
てな感じで、今月の３曲はややミーハー気味な３曲をチャチャっとご紹介しました。では、股。
では、股。という締めは、昨年亡くなった「愛は勝つ」でお馴染み、私のマイメン「KAN」のブログ「金曜コラム」の締めを継承させて頂きます。R.I.P… KAN
