Formation (Explicit)
※期間限定の動画なので、削除される可能性あり
先日ポストしたスーパーボウルのハーフタイムショウでのパフォーマンスが黒人民族主義運動や黒人開放闘争のブラックパンサー党を意識したものだったと大きな反響を呼んでいますが、賛否両論です。当のビヨンセは「自分を誇りに思う。みんなも自分への愛を持って欲しい」とインタビューに応えています。
スーパーボウルでのパフォーマンスは「フォーメーション」というタイトルからスーパーボウル専用曲かと勝手に勘違いしていましたが、前日にリリースされた新曲で、いやいや色んな意味をしのばせていたのですね。にしても、昨今の時世からビヨンセ級のパフォーマーが何かを伝えるのは大切なことです。賛否両論が巻き起こることを承知で炎上させるのは、売名行為の人より説得力があります。
久しぶりのワールドツアーも「フォーメーション・ワールド・ツアー」と銘打って始まるようです。しばらく来日していないので、日本公演が決まって欲しいですね。